
常識にとらわれない。自由な表現を大切にする
“モダンスタイル”
“モダンスタイル”




モダンスタイルは、「北欧」「ミラノ」など、歴史・文化を匂わせるテーマをよく選びます。
例えば、アズーロ・エ・マローネ。アズーロ・エ・マローネとはイタリア語で『空色(青)と栗色(茶)』と言う意味です。
「アズーロ・エ・マローネ」は、イタリアの洒落者たちの十八番。流行に左右されず長年愛されるカラーコンビネーションのひとつです。なぜここまで青と茶色の組み合わせが好まれるのでしょうか?その理由は「茶色がジャケットやスーツの定番色であるネイビーを引き立てる色であり、
コントラストで着こなしを華やかに演出できる」からです。ドレッシーな着こなしにおいては
基本的に同系色の組み合わせがセオリーですが、
ここにイタリアの自由奔放な気質が表れており「自由な表現を大切にするイタリア人」らしいと言えるでしょう。
黄金の組み合わせとも言われるこの『アズーロ・エ・マローネ』を随所に取り入れたのが「モダンスタイル志賀本通Ⅲ」。ナチュラルで落ち着きのある“住まい”となりました。